こんにちは、ベトまゆ〔@dietmayu17048}です。

今回は、摂食障害の原因となる精神面を私の経験からまとめました。
当てはまる人が殆どのはずです。
幼い頃からの過程を振り返って自分のせいじゃなかったと分かれば、強くなれます。
ずっと生きずらかった

私の家族は、家族として機能してませんでした。

辛かった幼少期
父親は、私が話すごとにバカにしたような返事。経営していた店で寝泊まりしていて家にはシャワーを浴びに帰ってきてたぐらいです。
母親と姉からは、暴力を常に受けていました。
✅この幼少期の辛い体験を消化する事が出来なければ、正直摂食障害は治らないと思います。
以下にまとめました。これは全て私の体験を分析したものです。
今、苦しんでる方も、私の文をそのままでもいいから自分の幼少期の頃からまとめてみて下さい。
ノートに走り書きでもいいです。
何で自分は痩せていたかったのか。

コミュニケーション能力が低い

ストレスがあると食に走りやすい人は、ずばり「コミュニケーション能力」が低い人が多いです。
自分の伝えたいことを言葉で伝えられないのです。
✅それがストレスになって一番手っ取り早い食で解放しようとする。

これはもう怖がらずにどんどん話していくしかないです。経験を積むしかない。
でもそんなこと言ってもHPS〔感受性が高い〕人は無理だと思いませんか?
✅相手の気持ちを読み過ぎてしまうのと、日本人は少し表現を間違えるだけで怒ったり陰で厳しく指摘したりする。
外国語を勉強しよう

外国語だとちょっと間違えても許してくれるし会話の練習にもなる。
それに他言語を話すとその国の文化に触れ性格も変わるとよく聞くからです。

しかも今の日本はこれから私達も生活しにくくなると思います。
いざそうなった時に慌てて勉強始めても間に合いませんよ。

まず、この本を読んでみて下さい!机の上でバカみたいにカリカリ勉強しなくても楽しんで英会話を取得できる方法が載っています。
家族が認めてくれない

家族の人間関係は、職場の人間関係にも影響します。
子供の頃、何があっても自分を受け入れてくれて認めてくれる存在があったら大人になっても自信もって生きれると思います。

母は私に無関心、父と姉は私の行動力を羨み、応援しません。
今私はベトナムに住んでいますが、財布を盗まれた時怒るだけ怒って自分の言いたいことだけ言ってすぐに送金もしようとしませんでした。
それは私が悪いからいいんだけども海外で一文無しになってる家族にすぐに何もしなかったことにビックリしました。
結局すぐに助けてくれたのは、全員友達です。

父は人一倍行動力があります、でもそれ以上に行動力がある私の事が許せないのでしょう。
でも、これは私も理解できます。悔しいですよ、自分の出来ない事を楽しそうにやってたら。
だから、これはこれでいいんです。私も家族に期待していないから好き勝手出来る。

✅家族にすがろうとしない。自分の人格は自分で形成する。
その為に色々な事に挑戦する。これが大事です。
痩せたい、より心配されたい愛されたい

この感覚は摂食障害の当事者にしか分からないと思いますが、根底にあるものはとにかく「愛されたい」です。
だから彼が出来た時とか、過食が減るひとも多いと思います。
そしてその「愛されたい」と「心配されたい」は似ています。

普段の自分は価値がないと思ってるから人と自分から関わらなくなる。
だから向こうから心配してくれたりかまってくれるのが心の救いになる。

彼女らがそれでいいならいいと思う。
でもね、どこかで決心をしないと一生そのままです。
環境なんか関係ない。私もよく言われます。
ベトまゆさんは、元々の育った
- 環境が良かった
- お金もあった
- 容姿にも恵まれてる
だから克服できた、と。
そんな訳ないよね。笑 私滅茶苦茶な環境で育ちましたよ、容姿も努力しました。
まあ逆に皆より恵まれてないのが良かったのはあるかもしれません。
わたしには頼る実家もない、から自分で何とか生きていくしかなかった。

自分で自分を愛する努力をしましょう。
相手から愛せれるのを待つんじゃいつまでも改善しません。
✅まずは、一日に3回何でもいいから自分を褒める。
そして自己啓発系の本を沢山読んで人を知る努力をする。
私のおすすめはいつも言っていますが加藤諦三先生の本です。

Xin Cám ơn,
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